Das Leben der Anderen (邦題「善き人のためのソナタ」)2008

 

一度アマゾンで購入の履歴はあるのに、一度も手にしなかった幻の映画・・・って大げさか。 一体どこいったんだろっ。 

図書館で借りてきた。 英語も入ってない、ドイツ語の字幕もない、という挑戦の作品だったが・・・、ホーホドイチュだったのでなんとか。

 恐ろしい世界。お口は閉じておくに限るの世界。 
主人公のGerd Wieslerの孤独。と、人間らしさの開花。 涙があふれてきたのは、すべて終わった後。

ベルリンの壁が壊れてからの旧東って本当大変だったんだろうなぁ。 昔のStasiの人たち、逆に今度は監視されて、プライベートなく、なんだろう、その統一ドイツの徹底的なやり方がまたStasiに似ているようにも感じたが・・・。

 最後に本屋さんで、「贈り物用に包みますか?」と聞かれたWiesler。 いいえ、僕のです。fuer mich, って僕に書かれたものです、っていう感じが含まれていてまたもーーー。 

人間なんだろう、みんな何かしら心に悲しみ苦しみを抱えて、それを声高に叫んで自分を慰めてもらおうとはせずにひっそくりと生きている人って多いのかもしれない。私もがんばろう。
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