The storm beneath my wings

がるっちの好きな映画、本など趣味をつめこもうかな♪ 時々鳥ちゃんズも。

ドイツでのバイト募集について


ドイツって本当日本に比べたらシステムがしっかりしてて、税金などから逃れられないようにできているけど、雇用者はそこをなんとか逃れようとするのが人情(?)なので、被雇用者は自分の権利を守るためにもドイツの法律知らないであろう日本から来た人には、気を付けてほしいなーって思うので書いてみよっかな、と。

バイト募集を見ていると、「社会保障あり」と書いてある。
ここポイント。

ドイツでは、月に450ユーロ以上のバイト、は、社会保険の支払い義務が被雇用者、雇用者両者にフルではないけれども、発生する。

最低賃金 Mindestlohn(これも法律で決まっていて、8.84Euro/hour (01.2017)、下回ってはならない。

こう決まってるので、じゃー計算してみよう。

月450ユーロまでのバイトをミニジョブっていうんだけど、最低賃金で計算して働ける月の時間は、50.90時間、を週に計算すると週7時間半ぐらい「しか」働いてはいけない。(つまりほとんど働けない・・・。)

ミディジョブと呼ばれるくくり、月850ユーロのバイトってなると、結構働ける。月96.15時間、週に換算すると13.73時間。ね。でもここは月の収入高により、社会保険の負担が両者ともにかかるからね。あんなに働いたのに、えっ、みたいなことになるかも。とにかく社会保険、高いんで、ドイツ。

で、どういう風にブラックなことを雇用者はするのか、っていうと、月450ユーロ分の申告にしておいて、それ以上を現金支給、つまりチップ扱いで渡すらしい。

もらえるならいいじゃん、って若い人いうかもしんないけど、それは違う。社会はそういう風にはできていない。

もしあなたがそのブラックのバイト1年もしたとするじゃない。すると本来ならば、あなたは社会保険も1年払ってたことになるので、1年後失業したとしたら、失業保険がもらえるし、失業保険を払っていたものの恩恵をある程度あずかれるわけ。(Arbeitsargenturより、さらにスキルアップの学校にただでいかせてもらえたり。若い人への援助は中年なんかに比べたらでかいのだ。)

日本風に年収いくらまでオッケーだから、どうせ、自己申告制だから、と日本の慣習を持ち込んで自分の権利をないがしろにしないように。
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