肌の色

今朝も携帯でニュースをチェックしていたら、AfD(Alternative fuer Deutschland、ドイツのための選択肢)の副党首アレクザンダー・ガウラントが、サッカー選手のジェローム・ボアテングに関して、「選手としてはすばらしいと思う人も多いだろうが、近所には引っ越してきてもらいたくないだろう」などと発言した、というニュースが載ってた。

ボアテング自身は、笑っちゃうね、でもいまどきこんなこと言う人がまだいるなんて悲しいよ、って答えたそうだけど、私ちょいっとどきどきする。
あぁ、これがドイツ人の心の中の声だったらどうしようって。

サッカー場には、「ボアテング、うちの近所に引っ越してきて!」っていう垂れ幕があちらこちらに見られたそうなんだけれどもさ。サッカーが、日本の野球のように国民のスポーツだから、ドイツチームで活躍するボアテングの受けもいいだろうよ。普通はね・・・。

この街でだってじろっ見られるとかあるけど、それってすれ違いざまの挨拶とか、目をあわせて微笑む挨拶とか普通だから、それを求められているのだろうと開き直っている。けど実際心の中では、このアパートの人も、あぁ変な外国人が引っ越してきたなーって思ったかなぁ。

次に、Googleニュースで、中国の洗濯機のCMが非難を浴びているというのを読んだ。黒人を洗濯機にいれて洗うと、肌の白い中国人になったとやったらしいが、それって黄色人種(黄ばみ)を洗濯機にいれて白人になった、でも良かったわけだよね。で、それができるか?って想像したら、こんなCM、作らないよな。

想像力の欠如、それがすべての引き金か、と。
AfDの副党首Gauland(旧東のケムニッツ出身1941年生まれ)は、その想像力を期待できないほどの脳年齢ならば、引退すべきだよ。政治家ほど頭が柔軟でなければならない職業ないと思うけど?!
関連記事
スポンサーサイト

Comments

No title 
そういうことは、絶対になくならないでしょうね。たくさんの人がいるから。
特に今は移民問題もあるからじゃない?
がるっちさんはご主人いらっしゃるし、そんなことないと思いますけど。大変だと思いますが、あまり気にしすぎませんように。生活環境にはだいぶ慣れましたか?
金魚さんへ 
この街はまだ平和なので、私はいやな目ってまだあったことありません。
着実にわけの分からない、何もすることがなさそうな移民一家が増えており、うろついており、彼らの未来を心配する余裕なんかないほど、自分のことでいっぱいです。

今のところは、以前から買い物ではよく来ていたところだし、少し離れたところでのみ工事しているので、ほんとうに静か。外国人も多く、住みやすく感じてます。

« »

11 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
道具箱

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

がるっちさんの読書メーター


Archive RSS Login