A Tale for the Time Being

ようやく読了。精神哲学的なナイーブな内容に、禅僧、東北大震災、当時の政府批判、9・11、第二次世界大戦の特攻隊、日本軍の蛮行、プラス日本のいじめ問題、大人の引きこもり、鬱、援交、などなど、詰め込まれていて、非常に疲れた。終盤はファンタジー色も加わり、物語として進む。二世である作中のRuthも日本人と区別されるが、遺伝子的に日本人ってだけで、正確に言って日本人では絶対ないのに、現地の国の人とはよばれないのか?!
準主役のNaokoみたいな、親に振り回された子供って、バブル時代いっぱいいたのだろうなぁ。日本国籍で、アメリカに育ち、日本語はあまり話せない。親の失職により、日本に戻るも、もう精神的に日本人でないので、苦労する。国際結婚増えている現在も実はこういう子供、多いのかもしれない。とにかく住む場所は子供を一番に考えて欲しい。と、これは本作品の本線とはずれた感想。
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