ゼロ! 熊本市動物愛護センター10年の闘い

ゼロ! 熊本市動物愛護センター10年の闘い (集英社文庫)ゼロ! 熊本市動物愛護センター10年の闘い (集英社文庫)
(2014/05/20)
片野 ゆか

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こんなにかわいい表紙だけれども、内容はかなり重い。
週2回、保護された犬や猫を殺処分せざるを得ない状況から、なるべくしない方向への試み。行政、市民の連係プレー。

まず大事なのは、安易に15年も生きるような生き物を飼わない。
自分の大事なペットには迷子札をかならずつけておく。
安易な繁殖は絶対にさせない。

愛玩犬という言葉がもういけないと思う。その生き物にも人間と同じ赤い血が通い、命があるんだから。
闘犬など、動物をけしかけて戦わせるってそんな野蛮なこと、この21世紀に本当もうやめてほしい。

本当にホステスにねだられてペットを買うとかってあるんだ・・・、あるいはあったんだ・・・。信じられない教育道徳レベルの低さ。

人間が鬼畜にならないために、物を考える、理性を持つ、自分を律する。

流行だから、かわいいから、なんて理由で頼むからペットを飼わないでほしい。
より多くの人にこの本を読んでもらいたい。
 
本文中に、「ドイツでは殺処分は行われない」という記述があったので、調べてみた。うっそーーーって思ったから。
法律上、期間を過ぎたから、場所が足りないからの理由で殺処分は、公的には禁じられているようだ。しかしながら、治る見込みのない病気を患っている場合は、苦しませるよりも処分が認められている。闘犬も危険なため、殺されるようだ。

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